めんへらいふはっく

メンヘラがせめて楽に生きるためのライフハック

メンタルクリニック攻略テク!

メンヘラの皆さんこんばんは!最近コンテンツとしての終わりが見えてきたふぇにたんです!

今日はメンタルクリニックで意中の薬を上手く医者に処方してもらうまさに「めんへらいふはっく」と呼ぶにふさわしいテクニックを紹介したいと思います。参考までに私の経歴を紹介すると私はリタリンなど病状適応外の薬を除けばベタナミン以外大体の飲みたい薬を処方させてきました。(ベタナミンは現在挑戦中)今日はそんな私のメンクリで注意してることや使ってるテクニックをどうぞ!

1.病状を訴え→消去法

まずは基本ですが欲しい薬の適応の病状(ハルシオンなら入眠障害コンサータならADHD)を訴えましょう。

以下はメンヘラがよく欲しがる薬の病状の訴え方一覧です。

デパス→不安で眠れなくて

レキソタン→不安だけど日中眠くはなりたくなくて

ハルシオンマイスリー→寝付くのに時間がかかって

ロヒプノール→寝付くのに時間がかかる上に3時とか4時とか中途半端な時間に目覚めちゃって

コンサータ→注意不足が気になって

こんな感じです。(ちなみにコンサータは今は処方出来る医者が限られてるので行こうとしているメンクリコンサータを処方出来る医者か確認しましょう、大人のADHDを診断している病院だとコンサータが処方出来る確率高いと思います)

あとは消去法というのは医者は基本弱い薬(安定剤ならリーゼ、眠剤ならリスミーなど)から出していくので効かない、眠剤なら翌朝まで持ち越すなど理由をつけて目当ての薬が出るまでお薬ガチャを回していきましょう。基本ググれば薬の効果が出るまでの時間(血中濃度が最高になる時間)と半減期(薬が切れる時間)が出てきますし、またその薬の特徴(眠くなるかや太るか)を解説してくれるサイト(このサイトがおすすめです http://seseragi-mentalclinic.com )が色々あり、それを見ればその薬の弱点が分かると思うのでその弱点をつきましょう。ただし抗うつ剤は1ヶ月くらい経ってから効かないと言わないともう少し待ってくださいで終わるので注意です。

2.直接名前を出す

1を使っても希望のお薬が処方されない場合はもう欲しい薬の名前を言ってしまいましょう。その際の言い方は「ハルシオンが欲しいです!」というような感じでなく「高校の不眠で同じく悩んでる友人とこの前話したらハルシオンって薬を飲んだらよく眠れるようになったって言ってたので飲んでみたいんですけど」というようにあくまでもなるべく自分が薬に詳しいことは隠しましょう。

3.転院して元々飲んでたことにする

最終奥義です。転院すると元々飲んでる薬はありますか?という欄があるのでそこに欲しい薬の名前を全部書いて、いわば自分の考えた夢のお薬オールスターズを書きましょう。そうするとだいたい処方されます。転院理由は前の医者と揉めたとか意見が食い違ったとかなんでもいいです。その際にあまり触れて欲しくない雰囲気を出すことがコツです。お薬手帳に関しては持ってないを貫きましょう。あと前の医者から転院して時間が経ってることにすると薬を弱くされる危険があるのですぐに転院した事にしましょう。

4.転院

バルビツール酸系睡眠薬など1部の薬は医者の考えで絶対に出さない医者がいます。そういう医者に今までの方法を使っても無駄なのでそういう場合は思い切って転院しましょう。ざらな病院の見つけかたはまだ分かっていません、本当はここでいくつか紹介したいのですが色々問題が発生しそうで出来ないごめんなさい。

 

いかがだったでしょうか!これは全部私が実際に使ってきて成功してきた方法なので是非皆さんもこのテクニックを使ってハッピーお薬ライフを!