死んでしまったかもしれないフォロワーの話(死にたい人閲覧注意)

(かなり暗い話になります)

ここ3週間くらい目を背けていた事実と向き合おうと思う。

フォロワーが死んでしまったかもしれない、それももう4年半以上付き合いがあって何度も会ったことのある人だ。

10月の中頃からツイートが途切れててLINEも既読がつかなくなった。LINEは私の送った内容が体重〇〇kgの女性が〇〇(某睡眠薬)〇〇錠飲んだら死ねるかな？という内容だったので無視されても仕方ないかなと思い返信が来なくても気にしなかった。でも毎日の様にツイートしてたその人がぱったりとツイートをしなくなって気にかけてはいた。最後に送ったLINEの内容が内容だったので重ねてLINEも送りにくかった。時折Twitterのその人のページに飛んではいたけれども最期のツイートも特に自殺を匂わせるツイートでも無かった、でも今考えれば全て辻褄が合うような内容ではあった。心のどこかでは気づいてたのかもしれないけれど目を背けたかった。昨日フォロワーがその人のTwitterのページをスクショして生きてる？とツイートをした。心の中で重く、嫌に整理がついた瞬間だった、｢ああ、この人も連絡取れてないんだ、ほんとに死んじゃったんだ｣って。書いていたらふわふわとした実感がどんどん現実味のある実感に変わっていって涙が止まらなくなる。

LINEを見返してる。いつもその人は優しかった。死んだと思われるほんと2日前くらいにずっと一緒にいようねって言い合ったばかりで9月には定期的にLINEし合おうねって約束したばかりだった。私が1番関係長いよと言ってくれたLINEもあるし私が深夜無理に呼び出したのに来てくれたLINEもある。なんで通話しようと誘われてたのに通話しなかったんだろう。これは最期のSOSだったんじゃないかと、もっと上手く励ませたんじゃないかと、あの時こう返していれば、あの時通話していれば、後悔がたくさん募る。私もしかしたら酷いことしてたかもしれない。てか酷いことたくさんしてきた。それでも死ぬ1ヶ月前くらいはちゃんと話せてたかな。

ごめんなさい、ありがとう。

死ぬなら私も一緒に連れて行ってよ。